日本刀って3人までしか切れないって本当ですか?

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日本刀って3人までしか切れないって本当ですか? 【日本】


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ある意味正解で、ある意味では間違いです。

刀は、使う人の技量に左右される武器で、刃筋を通さないと
浅い傷しか付けられず、甚だしい場合はミミズ腫れ程度の打撲しか与える事が
できません。
また、多くの場合、右から左へ斜めに振り下ろす事が多いため
打ち込んだ衝撃で、打ち込んだ刀身の先が左に曲がったりします。
そうして、焼きの深い刀身の厚さが薄めの作は、大きく刃を欠いたり曲がったりします。

戦国期に実用を主眼とした作ならば、刀身に粘りがあり、刃もあまり焼きが深くなく
刃が欠ける際も、捲くれ返る様な感じで、大きくボロッとは欠けません。
また、柄の部分も、確りとした作りでなければ、ガタガタになったり
柄と刀身を固定している、「目釘」という竹の棒が折れたりします。

刀で斬るのに慣れた人が、実用に適した作を用いれば、3人程度を切り倒す事は
造作も無いことです。
今日の美術刀剣を主眼にした鑑定法ではなく、心得のある武士は、別の観点から
刀剣の目利きを行ってきました。(これを武家目利きといいます)
したがって、不向きなものを用いれば、極端な場合は一撃で使えなくなる場合もあります。
(これは、江戸時代の著名な刀工が、刀は古作に帰れと啓蒙した書物にも多数の
実例を紹介しながら書き残されています)
ただし、互いに戦う場合は、金具に斬り込んだり、刀で受け止めたり、などで
刃が欠けたり、曲がったりで、一戦した後はそれなりに損傷した事と推察されます。
ある意味正解で、ある意味では間違いです。

刀は、使う人の技量に左右される武器で、刃筋を通さないと
浅い傷しか付けられず、甚だしい場合はミミズ腫れ程度の打撲しか与える事が
できません。
また、多くの場合、右から左へ斜めに振り下ろす事が多いため
打ち込んだ衝撃で、打ち込んだ刀身の先が左に曲がったりします。
そうして、焼きの深い刀身の厚さが薄めの作は、大きく刃を欠いたり曲がったりします。

戦国期に実用を主眼とした作ならば、刀身に粘りがあり、刃もあまり焼きが深くなく
刃が欠ける際も、捲くれ返る様な感じで、大きくボロッとは欠けません。
また、柄の部分も、確りとした作りでなければ、ガタガタになったり
柄と刀身を固定している、「目釘」という竹の棒が折れたりします。

刀で斬るのに慣れた人が、実用に適した作を用いれば、3人程度を切り倒す事は
造作も無いことです。
今日の美術刀剣を主眼にした鑑定法ではなく、心得のある武士は、別の観点から
刀剣の目利きを行ってきました。(これを武家目利きといいます)
したがって、不向きなものを用いれば、極端な場合は一撃で使えなくなる場合もあります。
(これは、江戸時代の著名な刀工が、刀は古作に帰れと啓蒙した書物にも多数の
実例を紹介しながら書き残されています)
ただし、互いに戦う場合は、金具に斬り込んだり、刀で受け止めたり、などで
刃が欠けたり、曲がったりで、一戦した後はそれなりに損傷した事と推察されます。
(池田屋事件の後の新撰組隊士の使用刀の検分でもボロボロになっています)

巷間云われてます、血脂云々は、小説家の話で根拠はあまりありません。
現代の武術家の実験で、豚の肉塊を数回斬り付けて、血と脂でギトギトになった作で
拭いをかけずに、巻き藁(畳表を丸めたもの)を難なく斬り落としていました。

打ち合うことをあまりせずに、単に斬り付ける様な使い方をした場合なら
一振りの刀で数名を斬殺した事件は近世も含め少なくありません。

巷間云われてます、血脂云々は、小説家の話で根拠はあまりありません。
現代の武術家の実験で、豚の肉塊を数回斬り付けて、血と脂でギトギトになった作で
拭いをかけずに、巻き藁(畳表を丸めたもの)を難なく斬り落としていました。

打ち合うことをあまりせずに、単に斬り付ける様な使い方をした場合なら
一振りの刀で数名を斬殺した事件は近世も含め少なくありません。

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